こんにちは。アシスタントの黒澤です。
サウナブームが続いていますね。
ジェネシスのある吉祥寺駅近辺では、「モンスターサウナ」「ROOF TOP サウナ」あたりが有名ですが、
最近、三鷹駅前にも「FLOBA」がOPENしたので、いつか行ってみたいなと思ってます。
さて、みなさんの中にも「今日は疲れたからととのいたい!でも、施設に行くのは時間や費用の面で難しい」という時、ありませんか?
そんな時におすすめしたいのが、気軽に自宅でできる“ととのい体験”です。
温冷交代浴で自宅でも「ととのう」
サウナ施設では、
- しっかり温まる(サウナや温浴)
- 冷水で引き締める(水風呂やシャワー)
- 休憩する(外気浴やリラックス)
という流れが基本ですが、この「温冷交代浴」は自宅のお風呂でも再現可能です。
先日参加してきたパナソニック主催のセミナーで、
アメフト日本代表選手が紹介してくれていたおススメの温冷交代浴の方法をご紹介します!
自宅での温冷交代浴の方法
- 40〜45℃の湯船に2~5分ほど浸かる
- 冷たい冷水に1~2分ほど浸かる(水シャワーの場合は10~30秒ほど浴びる)
- これを4セット繰り返し、体を洗って再度3~6セット実施
最後は必ず「水」で終わるのがポイント。爽快感や気持ちよさが高まります。
早速私も家で実践してみましたが、サウナに行ったとき同様に「ととのう」ことができました!
自宅なので、リラックススペースには困らないのも嬉しいポイントです。
お家で「ととのう」ためのおすすめ設備
自宅での温冷交代浴をより快適にするための、おすすめユニットバス設備をいくつか紹介します。
- オーバーヘッドシャワー
(当社施工実例)
頭上から全身に水を浴びることができるので、ハンドシャワーより効率よく冷浴が可能に。
普段のお風呂タイムではより温まりやすく、量感ある浴び心地が楽しめます。
各メーカー、幅広いグレードで採用が可能ですので、取り入れやすい設備だと思います。
- バブル機能付き浴槽
(Panasonic Lクラス)
ポコポコと噴き出す泡で全身を短時間でしっかり温めてくれます。
各メーカー、ハイグレードのユニットバスシリーズで採用が可能です。
- 肩湯機能付き浴槽
(LIXIL スパージュ)
TOTOでは「肩楽湯」、タカラスタンダードでは「肩包み湯」などと呼称は様々ですが、
いずれも肩から注がれるお湯が冷えがちな上半身を芯までしっかり温めてくれます。
こちらもハイグレードのユニットバスシリーズで採用が可能ですが、じわじわと採用される方が増えてきているオプション設備です。
実際に採用したお施主様からも「取り入れて良かった」と評判は◎!
温冷交代浴に限らず普段のバスタイムを贅沢にしたい方にもおススメです。
このように、自宅でもちょっとした工夫でサウナ施設のような「ととのい時間」を楽しむことができます。
みなさんもご自宅での温冷交代浴、ぜひトライしてみてください。
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