黒澤 さやか 自己紹介へ

冷蔵庫を見せない間取りでつくるスッキリLDK

公開日:2025/11/15(土) 更新日:2025/11/15(土) 家づくりのこと 注文住宅

こんにちは、アシスタントの黒澤です。

 

東京も紅葉が美しくなってきましたね。

井の頭公園も良い感じに色付いてきています!

(あいにくの曇り空で失礼します…)

 

さて、今日はキッチンの間取りについてのお話。

キッチンの“生活感”って、どこまで隠すべきか悩みますよね。
なかでも存在感が大きいのが 『冷蔵庫』

 

毎日使うものだから、すぐ手の届く配置にしたい。

でも、できれば生活感も抑えたい。

そんなご要望をいただくことがとても多いです。

 

冷蔵庫は高さも奥行きもあり、キッチンの中で最も“存在感のある家電”。
そのため、冷蔵庫を見せない配置にすることでLDK全体がすっきり整った印象になります。

 

  • スタイリッシュなLDK
  • 生活感を抑えた空間にしたい
  • キッチンを家具のように見せたい

そんな方は、冷蔵庫の位置を少し工夫するだけで理想に大きく近づきます。

 

ということで、今日はインスタでも反響の大きかった「冷蔵庫を見せない間取り」の実例を3つご紹介します。

 

冷蔵庫が視界に入らないだけでLDKはこんなに“整う”
実例①:背面収納内に“ひっそり”隠す

こちらはキッチンの背面収納内に冷蔵庫を配置した間取り。

普段は扉を開放して使い勝手良く、来客時は扉を閉めることでリビングダイニング側からは全く見えません。

生活感を最小限に抑えたい方にぴったりのレイアウトです。

この実例のフォトギャラリーはこちら「White Cube House」

 

実例②:パントリー内に配置

こちらは、キッチン横並びのパントリー内に冷蔵庫を配置したプラン。

リビング側からは見えない位置にありながら、家事動線上にもすっきり収まっています。

動線とデザインのバランスを両立した間取りです。

この実例のフォトギャラリーはこちら「無垢の木と自然光が心地よい暮らし」

 

実例③:小壁を設けてリビング側からは見えなくする

冷蔵庫の前に小壁を設け、正面からの視線をカット。

構造的にも取り入れやすく、オープンなキッチンでもすっきり見せられる方法です。

この実例のフォトギャラリーはこちら「グレー収納が映えるすっきりスタイリッシュな暮らし」

 

どの実例も、料理中にさっと取りに行ける“近さ”を保ちながら、視界からは隠すことができるのがポイント。
また、将来の買い替えも見据えて奥行きや幅に少しゆとりを持たせることも大切です。

これから家づくりをされる方は、ぜひ“冷蔵庫の位置を早めに決める”ことを意識してみてくださいね。

 

今回のブログと同じ内容のインスタ投稿はこちら↓↓

ぜひ「いいね」や「保存」して、間取りづくりの参考にしてみてください。

 
 
 
 
 
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ジェネシスではこんな家づくりをしています!

 

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まずは家づくりへの想いをじっくり聞かせてください

     

 ジェネシスの家づくりは決められた規格から選ぶのではなく、
 間取りや設備 細かいデザイン すべてが自由。

 外部の設計士とともに、お客様の暮らしに合わせた
 オンリーワンのプランをご提案しています。

 そのために私たちが大切にしているのが
 ご提案前の『ヒアリング』です。

 ヒアリングにはしっかりと時間を取らせていただき、
 「食事はどこでどのように取りたいですか?」
 「洗濯物は外干し派ですか?室内派ですか?」
 「玄関の収納には具体的に何をどれくらい収納したいですか?」
 などなど

 新しい家でどんな暮らしを送りたいのか、
 いただいた要望の意図は何なのかを
 細かくインタビューさせていただきます。

 細かすぎるかな?と思うことも
 予算的に難しそうだなと思うことも

 遠慮なくすべて聞かせてください。 

 

わからないこと・思ったことは何でも仰ってください

     

 はじめての家づくりではわからないことが多くて当然です。

 家づくりの過程で生じた不安や疑問はもちろん

 やっぱりこうしたい。と途中から加わった要望も気にせず伝えてください。

 ひとつひとつ、解決しながら納得した上で進めていきましょう。

 

打合せ回数に制限はありません

 一生に一度の家づくりを満足いくものにしてもらいたいから、
 打合せの回数は決めていません。

 家族みんなで要望を出し合いながら
 時間が許す限りしっかり悩んでください。

 要望をどこまで実現できるか。何がベストか。
 一緒に考えさせていただきます。

 家づくりの過程も楽しい思い出にしていきましょう。

 

ご予算やご希望に合わせて工法からご提案します

 どのような方法で家を建てるかも
 間取りや外観を決めていく上で大切なこと。

 ご要望や敷地の条件、ご予算に合わせて
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