デニムクロス事例紹介

平素よりお世話になっております。

寒くなったと思ったら、暖かくなり…。

インフルエンザも流行っているようですのでお気を付けくださいませ。

 

最近アップさせていただきました施工事例(Re-born 世田谷アメリカンハウス)にデニムのクロスがバーンと使われたためその紹介をさせていただきますね。(ちょうど1年前に紹介させて頂いたクロスです)

【過去のブログ記事】デニムの床材・壁紙 2018/12/6投稿
https://www.genesis-ltd.co.jp/co_diary/c686c036f0f77e13c0a2eb3c.html
トキワ産業さんのものです。

階段左



階段の壁とLDKの窓

ロフト

 

思い切って使ってくださったなあ…という感じです。(嬉)
ちなみに色はDW-103、ジーンズなので生地ならではの重厚感や高級感が出ますね。

 

一般的に布クロスの多くは、ホテルの客室等で使われることが多いです。

ビニルクロスと比較して、通気性もあるため結露が生じにくいのがメリット、
布クロスの種類にもよりますが一般的には施工代が高くなりがちではあります。
(施工にある程度の熟練を要するそうです)

最近では、環境の配慮からも見直されて、コットンや麻を織り込んだものなども人気があるようです。

 

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【こぼれ話】

もうひとつデニムのクロスを出しているメーカーがあります。


シンコール「WALL PRO」より SW2285

トキワさんのと比べて特徴にあるのが、

・生地のフリンジをあえて残して施工可能(つなぎ目をあえてみせる)

・普通のジーンズのように経年変化する(藍染のため)

デニムクロス検討のお客様にはA4のサンプルをお見せしています。現在1色しかでていないのですが、色数に関しては今後期待したいところ…。

色見本でも非常に有名なPANTONE社が今年は「クラシックブルー」を2020年の色としたようです。
デニム製品がこれからも流行りそうですね。

http://online.ibnewsnet.com/news/file_n/gy2019/gy191210-01.html

 

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