角田 糸帆 自己紹介へ

家づくり補助金 みらいエコ住宅2026事業

公開日:2025/11/29(土) 更新日:2025/11/29(土) 家づくりのこと

こんにちは。

ジェネシスの角田です。

あっという間に11月も終わり、来月からは12月に入りますね。

そろそろダウンを解禁したいと思っています。

 

年末に向けて家づくりのご相談も増えてくる時期ですが、本日は“最新の補助金”について大切なお知らせです!

 

『みらいエコ住宅2026事業』が発表されました!

昨日11月28日、2025年の「子育てエコホーム支援事業」に続く新たな補助金制度、
『みらいエコ住宅2026事業』 が公表されました。

名称が少し変わったものの、内容としては子育てグリーン住宅の後継となる制度です。

詳しくはこちらから

 

補助の対象となるのは、
補正予算の閣議決定日(令和7年11月28日以降)に工事着手したもの。

新築:基礎工事に着手した日
リフォーム:リフォーム工事に着手した日

が基準になります。

 

気になる補助額は…

● GX志向型住宅:110万円/戸

● 長期優良住宅: 75万円/戸(古家の除去を行う場合は95万円/戸)

● ZEH水準住宅: 35万円/戸(古家の除去を行う場合は55万円/戸)

 

2025年の補助額から比較すると

GX志向型住宅は50万円の減額
長期優良住宅とZEH住宅は各5万円の減額

となっています。

なお、古屋の解体を行う場合の加算額20万円/戸は変更なし です。

今回補助額が少し減ってしまったことが残念ですが…

2025年の補助金に間に合わなかった方でも、引き続き活用できる制度となっています(^^)

 

交付申請は、
申請受付開始〜予算上限に達するまで(遅くとも2026年12月31日)

ただし、新築の「ZEH水準住宅(注文住宅)」は、
予算上限に達するまで(遅くとも2026年9月30日) が期限となります。

(ZEH適合が一定程度進んでいることを考慮し、やや早めの締め切り設定との事。)

 

最近は注文住宅の多くがZEH基準を満たすようになってきたから、そこまで長い申請期間を設けなくても大丈夫だよね」
という国の判断なのでしょうか…

期限が早まるのはちょっと急かされる感じもしますよね。
家づくりのスケジュールにも影響が出やすい部分なので、早めの情報収集が大事だなと改めて感じました。

 

今回の補助金制度については、申請開始時期がまだ発表されていません。

細かな条件や手続きの流れも、今後少しずつ公開されていくようなので続報を待ちたいと思います!

 

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