こんにちは。アシスタントの黒澤です。
今回は店内の観葉植物について、私の生き物係記録をお送りします。
ジェネシスの入口に置いてあるこちらの観葉植物、
「エバフレッシュ」といいます。
ねむの木の仲間ということで、夕方あたりから暗くなるにつれて葉っぱが閉じます。
8年ほど前から入口でみなさんを迎えてくれています。
2017年当時の様子がこちら↓↓
大きくなりましたねー。
これまで特に病気や虫のトラブルもなく、水やりのタイミングと陽当たりに気を付けてあげれば、モリモリと大きくなってくれるとても育てやすい植物です。
たまに霧吹きで葉水もしてあげると機嫌が良くなる気がします。
ちなみにお水や日光が足りなくなると、このように葉っぱが茶色になってきてしまいます…
この葉っぱが本格的に枯れだすと床中にパラパラと落葉してしまい、ちょっとお掃除が大変なことになります。
一度変色してしまうと元に戻ることはないので気を付なければけません。
さて、そんなエバフレッシュですが毎年この時期あたりから成長期に入るようで、剪定が欠かせません。
このように新しい葉っぱがちょこちょこ生えてきています↓↓
せっかく大きくなろうとしているところですが通路を占領しかけていたので、バサバサと間引いていきます。
まだ剪定に慣れていなかった頃に切り落としすぎたせいで根本付近の枝がスカスカになってしまった反省を生かし、最近は慎重に切るようにしています。(剪定アドバイスお待ちしています!)
これからまたモリモリ伸びてくると思うので、もっとバッサリいきたい欲を抑えて今回は控えめに終了です。
頭が重めの我社のエバフレッシュ。これからもよろしくお願いします!