高性能ゼロエネ住宅で暮らしを変える

 
エネルギーゼロの暮らしを実現するゼロエネ住宅は、飲み物の冷たさや温かさをキープする、魔法ビンのような保温性に優れた家。
だから、外気温の影響を受けにくく、一年中快適です。
さらに、部屋間の温度差や床から天井までの温度差が少なく、ヒートショックを防ぐ効果も。
心地よい温度を無駄にしません。
 
きれいな空気を保つためには換気が重要。
そこで、ゼロエネ住宅には高性能な熱交換換気システムをおすすめしています。
快適な室温・湿度を保ちながら家中の空気を入れ替えることができ、冷暖房費も節約。
外気清浄フィルターによって、ホコリや大部分の花粉をシャットアウトし、クリーンな室内環境をつくります。 
 
小さなエネルギーで快適に暮らすためには知恵も必要です。
エアコンばかりに頼らず、自然の風を上手く活かせば、夏を涼しく過ごすことができます。
たとえば、夜おやすみのときは、防犯にも配慮した小さな窓を利用して、家の脇を通り抜ける風をキャッチできるように開き、スムーズに外に逃がすことで、心地よい風が通ります。 
 
省エネとは、電気・ガス・水といった、暮らしのすべてのエネルギーを節約することです。
そこで注目すべきは、毎日多くの水を使い、お湯を沸かしている水回り設備。
給湯機器はもちろんですが、保温性のよい浴槽や手元でON・OFFできるシャワー、節水トイレを使うことで、大きな省エネ効果が期待できます。 
 
話題の省エネ家電やLEDのあかりを採り入れることは大切ですが、どれくらい効果があるかが見えると、もっと楽しいと思いませんか?
省エネモニターなら、電気・ガス・水道の使用量をリアルタイムに見ることが可能。
部屋ごとの電気使用量もわかるので、子供たちも部屋の使用量をチェックでき、節電意識も高まります。 
 
クリーンエネルギーとして、いま注目を集めている太陽光発電。
電気が自給自足できる時代になりました。
太陽の光という自然の恵みを生かし、わが家で発電した電気で、テレビを見たり冷蔵庫や洗濯機を使うことは、光熱費が削減できる以上に、楽しさが感じられること。
災害時の備えとしても安心できます。
 
ゼロエネ住宅の大きな魅力は、やっぱり光熱費ゼロの暮らし。
ちなみにSWゼロエネミッションモデル(ベーシックプラン)による年間光熱費は-112,594円。
つまり、光熱費ゼロを超えて11万円以上も副収入が得られる試算に。
さまざまな条件によって、光熱費がかかる場合もありますが、大幅に削減できることは確かです。 
 
ゼロエネの暮らしは、CO2排出量もゼロになるということ。
SWゼロミッションモデルの場合なら、CO2排出量も超えて-109kg(年間3086kgのCO2削減)に。杉の木のCO2吸収量に換算すると約220本分にも相当します。
子供たちと地球のあしたのためにも貢献できる住宅です。

SW(スーパーウォール)工法でつくるジェネシスのZEH

  

スーパーウォール工法の家は、高性能なスーパーウォールパネルと高断熱サッシ、計画換気システムが生み出す、高気密・高断熱・高耐震構造。

快適・健康・安心・省エネという観点から、暮らしの質を最高水準にまで高め、その違いを実感していただける「暮らし性能」を追求しています。

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